リズムは合わせると合いません

合わせる意味についての質問を多数いただいておりますので

今回は少し掘り下げてお答えいたします

(ちなみに喧嘩の原因NO.1のようです)

 

普段音楽をかけながら踊るときにも

合わせようと思っているうちは合いません

 

もし合っていると感じても、それは躍動感、スピード感をカットした

状態(お互いの個性をなくした状態)なので

単純に合った雰囲気になっているだけです

 

 

本当に合った状態は、かかっている音楽をサポートし

豪華にすることが出来たときにはじめて実現します

もちろん実際はCDなどの音源なので影響させることは無理なはずですが

それができるのです

 

特に欧米の選手はこういうことに慣れており、パートナーに対しても

その方法を使っています

 

音楽的にみると、

リーダーがパートナーと音楽を同時に活かしている

といった感じです

リードする意味としてはとても魅力的ではないでしょうか

 

また社交ダンスには

「ボディリズム」という素晴らしい言葉がありますね

 

自分自身の「ボディリズム」を持った同士であれば

ぜんぜん合っていなくても嫌な感じにならず、限界まで

「合わなさ」を楽しめるようになります

 

それがわかれば、

 

「合わないことが心地よい → 結果、なぜか合ってくる」

 

 

という感覚になり、それまでの合わせる感覚とは

全く違う世界であることに気がつくと思います

 

世界の大会ではこのことを実現しているカップルは

たくさんいますので研究もしやすいですね

 

もちろん、最低限カウントのしかたは必須ですので

必ず身につける必要があります

(過去のブログ参照)

 

もっと早く確実に知りたい方は

直接レクチャーいたしますのでお問い合わせください

「コメント」、「いいね」、「扱ってほしい内容のリクエスト等」大歓迎です

Vienese Waltzをうまく取り入れる

Black PoolではVienese Waltzは入っていませんが

リズムを勉強するにあたり、Vienese Waltzを取り入れることをオススメします

 

10ダンスの中で、Vienese Waltzだけはカウントが違います

ウィーンのワルツはまた全然ちがうのですが、社交ダンスの場合はそこまで

シビアに考える必要はありません(社交ダンスの特長のひとつです)

 

Vienese Waltzがわかると、他の9種目の取り方が自然と変わってきます

「リズムをまあるく感じる」感覚になれば正解です

 

カウントの方法は以下のとおりです

1 trip let 2 trip let 3 trip let 4 trip let …

慣れてきたら、1、2、3、4、は省略してみてください

 

 

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社交ダンスのサンバの基本「1 e & a 2 e & a 3 e & a 4 e & a」

現代の社交ダンスでは「サンバ!」とアナウンスされたとき

基本的に「サンバ」の曲は流れません

これはとても自由なルールで応用がしやすいですね

 

社交ダンスは種目を曲のテンポで判断します

「1分間に何小説」

「1分間に何拍」← ちなみに演奏者はこちらを使います

 

なので、

サンバ = サンバのテンポ

チャチャチャ = チャチャチャのテンポ

ということですね

 

※ちなみに社交ダンス関係でない方に言っても通じませんよ

 

結果、わざわざ古い曲を採用しなくても、

新しい好きな曲を自由にチョイスできます

 

但し、昔の曲の方が種目ごとの特徴が出ていますので

リズムの練習の意味ではオススメです

 

では実際のカウントを検証しましょう

社交ダンスのサンバのカウントは

1   a 2          3       a 4

ですが、

 

基本の

1 e & a 2 e & a 3 e & a 4 e & a

※カタカナで書くと(ワン イー エン ダッ…)という感じです

を知らないでやっているとすればそもそも無理だし、もったいないです

 

尚、英語圏の選手やコーチでこれを知らない人はいません

というか、逆に常識すぎていちいち指摘することを思いつかない内容です

 

実際には

「1 e & a 2 e & a 3 e & a 4 e & a」を全部カウントしていると

テンポ的にすごく忙しくなり、リズム的にも少し支障があるので

省略して

「1   a 2          3       a 4」

を使っています

 

このように

「仕組みさえわかればできる」

ということがたくさんありますので

せひトライしてみてください

 

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机上の空論をバッサリ

リズムは合わせるのではないということを

以前のブログで紹介しました

 

皆さんが知りたいのは理論ではなく、実際にできるようになることですよね

机上の空論などほとんど役にたたないし、

やたら知っているだけだと人間関係にも支障がでますね

では本当に身になるのはどんな方法でしょうか

 

たとえば

ダンサーの皆さんなら素晴らしい先生と組んだだけで

その素晴らしさを感じた経験がありますよね

 

このとき組んでから実感するのに1秒もかかってないと思います

そしてその直後に自分の想定外の世界に連れて行ってくれたのではないですか?

 

これこそが本当のインプットですよね

できればその感覚が消えないように定期的にインプットを続ける

 

その順番でこうですね

まず実感する(素晴らしい先生と組む)

その後

→ 記憶をたどってそのとおりやってみる

→ うまくいかなくて何か工夫する

→ やはりそのとおりやる

→ 自分なりに工夫する

(これを繰り返す)

→ いつのまにか自分のスタイルになる

ですよね。

 

しかし、音楽の勉強をする場合には、

「まず実感する」の経験がないためこうなります

まず実感する(素晴らしい先生と組む)←いきなりこれが抜けている

→ 記憶をたどってそのとおりやってみる

(自分の想像でやっている)

→ うまくいかなくて何か工夫する

(そもそも想像なので自信がない)

→ やはりそのとおりやる

(なんと!振り出しにもどる)

→ 自分なりに工夫する

(これを繰り返す)

そして気づいたらいつのまにか自分のスタイルになる

(残念ながら最初とほとんど変わってない!)

 

こんな感じですね

 

これを脱出すべく、リズムマジックのレクチャーでは

あなたに直接

「想定外のリズムの感じ方」

を提供しています

 

その後はパートナー(リーダー)との新しい感覚が楽しめると思います

 

その時までにカウントの仕方など

「予習的なインフォメーション」はどんどん紹介しますので

ご期待ください

 

今日もありがとうございました

音楽に合っている感覚がわからなくなったら上達のサイン?

レクチャーを受けたダンサーは私がダンスの映像をかけながら演奏すると、

リズムがある選手とそうでない選手がはっきりとわかります

毎回こちらから指摘する前に

「おーーっ」となるくらいシンプルです

 

音楽をわかっている選手は

「モノサシで測ったようにぴったり」です

しかし、ほとんどの方が思っているぴったりとは違います

 

「合っていない」のが「合っている」

 

ちょっとややこしいですね。。

要は、「どれが合っている状態なのか」から検討しなければ

いけないということです

 

レクチャーを受けたダンサーの代表的な感想として

 

「合っているという感覚がわからなくなった」

 

ということがよくあります

 

そういう選手はその後飛躍的にリズムがよくなり、大きな表現につなげています

動き出しからぜんぜん違うのです

実際に見ていて本当に心を打たれます

 

もし、音楽的なことで自信をなくしているようでしたら

そういうことがあることを知っているだけでも

かなり心強いと同時に、

実は「合っていない」のが「合っている」かもしれませんね

Arunas Bizokas & Katusha Demidova組の音楽性

競技ダンスでは天才的に最初からリズム感がよい方もいます

私が直接見た選手では

Arunas Bizokas & Katusha Demidova組です

そもそもリズムが良いうえに、さらに計算で調整しています

演奏家レベルの音楽性を磨かなければあのようにはできません

 

 

少し前の話題になりますが

2015年のアジアオープン@武道館では

彼らは基本的なリズムを崩さず、表現を大きくすることで

「結果として自由なリズム」で踊っていました

(ダンスタイムvol.27山口新語のリズムマジック参照)

http://www.fujisan.co.jp/product/1281694144/

 

ちなみに、このとき私が音楽だけでジャッジした結果

このときの1位と2位は比較できないほどの差がありました。

 

 

ところで海外選手(特にラテン選手)は比較的

「ノリだけで勢いよく」

のような感覚の選手が多いことも事実です

(そのような選手は種目によってバラつきがあります)

 

日本人選手もそのようなケースが多いのですが、

私はその方法は向いていないと思います

なぜなら海外選手と違い、自分のリズムをつくる以前に勢いをつけているため

タイミングだけが早くなり、リズムが詰まってしまうからです

 

C級、D級、またはアマチュア選手は

比較的動きがゆるやかなので

さほど気になりませんが、

級が上がるにつれ、動きが鋭くなり

A級選手になるとほとんどの選手が

タイミングが「速すぎる」状態になっています

 

私はダンサーではないので、音楽性(特にリズム)だけでしか

判断ができないのですが

 

私のジャッジは

海外のジャッジとほとんど同じ

日本人のジャッジとほとんど違う

 

という結果でした

 

それぞれの国や団体の基準があるようなので、

どちらが良い悪いということではありません

 

確実にいえることは、リズムマジックの技術は

海外の試合に威力を発揮するテクニックであるということです

 

本当は映像を見ながら私がカウントをすると一目でわかるので

ご希望の方はぜひ相談ください

コメントや質問フォームでお願いいたします

第1回「ワルツのカウントのしかた」

ワルツは

1 & 2 & 3 & 1 & 2 & 3 &…

(one & two & three & one & two & three &…)

とカウントします

 

拍子抜けするほど簡単ですが効果絶大です

曲がかかった瞬間をとらえて以下の「」からスタートできれば

気持ち的にも余裕ができますね

1 & 2 & 3 & 1 & 2 & 3 &

(one & two & three & one & two & three &)

 

今回は山口新語のリズムマジックyoutubeチャンネル

第1回ワルツのカウントしかた

で方法を公開しておりますので

ぜひお試しください

質問など大歓迎です

youtubeのコメント欄、またはこちらでお願いします

Andrew Sinkinson氏の凄さ

今回はAndrew Sinkinson氏の凄さについて解説します

 

音楽の捉え方を勉強するときに、

よく聞く感想として

「もともと音感が良い」

「天才!」

「生まれ育った環境」

「外国人だから」

注:これは一番ひどい例ですがこのような方がたいへん多いため、あえて書きました

などが挙げられます

(もちろんこれはダンサーに限ったことではありません)

 

しかし実際には音楽的な能力は訓練によってつくられます

一番わかりやすい例は皆さんご存知の

Andrew Sinkinson氏です

なぜなら彼はもともとリズム感が良かったのではなく

訓練によって天才を超えた選手だからです

 

特にリズムに自信のない方は彼を研究することで

凄さの実感とともに勇気付けられることは間違いありません

 

次回はこのことをもう少し細かく解説します

 

 

尚、少しでも多くの方にお役立ち情報をお伝えするため

近々You Tubeチャンネル開始いたしますのでご期待ください

 

もっと確実に早く知りたい現役選手の方は

直接レッスンやレクチャーでお伝えします

「コメント」、「いいね」、「扱ってほしい内容のリクエスト等」大歓迎です

まずはリーダーがリードしないこと

よく、「リズムを合わせろ!」という指示をききます

そして二人でリズムを合わせようとする。

いきなりですが、ここに落とし穴があります。

そもそも

「リズムは合わせるものではありません」

自然と馴染んでくる(馴染みたい)ものなのです

(なぜなら馴染んでこないと気持ち悪いからです)

実際各々のリズムで踊ると当然合いません

しかしここで大切なことがあります

それは

「すぐに合わせてはいけない」

ということです

無理に合わせようとすると、

振り回す側と振り回される側(敵対)となり、

振り回す側は(だいたいはリーダー)

「なんでできなんだ!」

「あわせろ!」となり

振り回される側は(だいたいはパートナー)

「合わせているのに!」

「なんか違う!」

となり落ち込むかキレて終了。。。

となります

合わせようとすることはとても危険です

ではどうすればよいのか

答えは簡単です

まずはリーダーがリードしないこと

です

「主導権を100%女性にまかせ、男性は女性のリズムの感じ方を最優先する」

習慣的に色々辛いところもあると思いますが

ぜひ一度お試しください

※結果レビュー大歓迎です

ラテンの入り方はどうか?

今日もブログを見てくださりありがとうございます!

モダンとラテンをバランスよく解説していくつもりですので

ご期待ください

今回はワルツに続き、ラテンの場合を解説します

たとえば社交ダンスでは”サンバ”のカウントは

1   a 2    3   a 4   

と言われています

これも結果として正解のひとつですが

1 e & a 2 e & a 3 e & a 4 e & a

を知っていることが大前提です

※ 初めての方はこのように読んでください

one イ エンダ two イ エンダ three イ エンダ four イ エンダ

そしてスタートはここです

1 e & a 2 e & a 3 e & a 4 e & a

こんなイメージになります

one    a twoooooo     three   a fooouuurr

さらに 「one」と 「three」を

自分にしか聞こえないくらい小さく、しかしハッキリ発音する

      a twoooooo          a fooouuurr

このカウントでぜひ試してみてください

ご質問、感想、リクエスト、書き込み、いいね等大歓迎です